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終了【3/11開催】富士通社員の歯科検診受入に伴う説明会

ご挨拶

貴院ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より、私ども富士通の予防歯科への取り組みへのご理解、また、歯科クラウドサービスのご利用を賜りまして厚くお礼申し上げます。

先般、富士通社員の歯科検診受入元医院様を募集しておりましたが、2021年4月~の歯科検診受入に伴い、本取り組みの概要、検診制度等の説明会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

本取り組みは、社員の予防歯科の認知・理解を高め根付かせることを目的とした活動です。その入り口として、歯科検診対象社員が予防歯科医院で歯科検診【受診の】際に、富士通健康保険組合がその費用負担を実施するものとなります。
(当日は、上記についてご説明いたします。)

その後、必要に応じた治療・予防について社員が通い易い予防歯科医院に通院してもらうことで口腔の健康維持や広くOQLの向上を目指す活動となります。

広く予防歯科医院皆さんのご理解並びにご支援を賜ります様、何卒よろしくお願い申し上げます。

申込を締め切りました
3/9火15:00まで)

※恐れ入りますが、参加対象はOP育成セミナー修了医院様に限定させていただきます。

セミナー情報

日時

  • 3月11日(木) 18:30~20:00

開催形式

  • オンラインセミナー

式次第 (変更となる可能性もございます)

  1. 富士通よりご挨拶
  2. OP医院よりご挨拶(M,デンタルクリニック松野歯科 松野英幸先生)
  3. 富士通健康保険組合より歯科検診制度について(ご説明)
  4. 歯科健診受け入れに向けたお願い(条件など)

新たなイノベーションに賛同する意義

松野 英幸先生
(M,デンタルクリニック松野歯科 山梨県甲斐市開業)

1996年
徳島大学歯学部 卒業
1996年
名古屋大学頭頸部感覚器外科所属
2001年
名古屋大学大学院医学系研究科 修了
2003年
M,デンタルクリニック松野歯科 開設

メッセージ

クラウドシステムは、生活者と歯科医院の間の情報格差を埋める大きなイノベーションとなりました。
前例のないインターネットを介した診療情報の共有が生活者の理解度と意識を高め、さらに双方向の情報提供を可能にしたことが医院の透明性を担保し、最も大切な信頼関係を構築しました。
受診者へのメインテナンス提供が容易になった、健康維持のサポートもし易くなったというクラウド導入医院からの声は、システムの有用性を裏付けるものでした。

しかしこれからの流れは大きくスケールアップし、社会的イノベーションへと発展します。
社員教育→歯科検診(Op医院・健保組合サポート)→自らの健康管理(Op医院・健保組合サポート) 生活者の、生活者による、生活者のための新しい健康維持・増進の仕組みです。
将来的には日本全体での標準化を目指していますが、先ずは富士通がその先駆けとなります。

OP医院がこの取り組みに賛同する意義は、決して富士通社員の受診による経済的な恩恵ではありません。
かつて皆さんがOp医院への転換を計り、幾つもの困難を乗り越えた物語があるように、富士通にもクラウドシステムの開発から今に至るまで、困難の物語があります。この物語の切っ掛けは、いずれも自らの理念にそった生き方を選択したことでした。
自らの可能性を信じ、長期的な視野から向上の継続と卓越性を追求し、社会に貢献しようとするオーラルフィジシャンの信条が、今私たちを社会変革の一翼へと導いています。

この共通する経験と理念から生まれる社会的イノベーションがもたらす未来では、日本全国に健康維持のために歯科医院に通う文化が根付いています。その実現を可能にするのは、誰あろう我々オーラルフィジシャンに他ならないのです。
全てが、3月11日(木)の説明会から始まります。
皆さん、どうぞご参加下さい。


参考情報

2021年4月以降、本歯科検診を名古屋地区、首都圏、他地区へ導入を進めて行く方針で検討しております。
(賛同いただける地区の医院数により、開始時期は異なります。)

本取り組みを富士通関連のホームページ等で告知し、検診者以外の家族等の受診にも広がりを持たせるよう、オーラルフィジシャン医院の取り組みを富士通が支援すると同時に、富士通は、社員の口腔予防への意識向上、そしてメンテナンスに通う文化(世界)をOP医院の皆さまと作りたいと考えております。
ぜひ、ご支援、ご協力程お願いいたします。


参加者アンケート結果

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オンラインセミナー 『歯科衛生士のための歯周病治療のコンセプト』が開催されます。

歯科衛生士学校を卒業してから歯周病の知識がアップデートされていない歯科衛生士の方や、体系的な歯周病の学習機会が得られない予防型歯科医院の方を対象に、待望のオンラインセミナーが開催されます。

毎月1回開催の全7回コースで、講師はアメリカの歯科衛生士であり研究者のCourtney P. Rudickと歯科医師のDr. Melissa Langです。

2月中にお申しこみの方は早期割引価格が適用されます。セミナーの詳細・お申しこみは下記のバナー画像をクリックしてごらんください。
皆さまのご参加をお待ちしております。

富士通歯科クラウドサービス・オンラインセミナー 【2020.9.3 開催】レポート

予防歯科の価値訴求に向けた新たな取り組みのご紹介

開催内容

2020年9月3日(木)

14:00-14:05
イントロダクション
14:05-14:25
富士通の予防歯科の取り組みについて
【富士通株式会社】
14:25-14:55
福田歯科様の先進的クラウドサービス提供
【福田 幹久先生(北海道函館市開業 福田歯科医院)】
14:55-15:15
クラウドサービスの新機能「歯の診査結果報告書」を監修して
【畑 慎太郎先生(東京都西東京市/アップルデンタルセンター)、富士通株式会社】
15:15-15:25
休憩
15:25-15:40
富士通健保組合と連携した社員の歯科検診の取り組みについて
【富士通健保組合】
15:40-15:55
歯科関連企業様よりご説明
【藤里取締役(NOVENINE)】
15:55-16:15
新Webサイト及びサービス導入に向けた詳細説明
【クレセル株式会社】
16:15-16:30
質疑応答

オンライン配信のようす

  • 富士通株式会社(汐留オフィス)の会議室より配信を行いました。

講演ダイジェスト

富士通の予防歯科の取り組みについて

富士通株式会社


「企業の考える健康経営とは」「企業の期待する歯科医療とは」企業の視点から富士通社員に、歯科医院に、社会に向けての情報発信を2016年から開始して、今回で7回目の開催となる富士通クラウドセミナー。

富士通がこの取組を開始したのは、山形県酒田市で開業する日吉歯科診療所の熊谷崇先生からの「予防歯科の普及には患者教育が必要」という声に応えたもので、クラウドを活用してオーラルフィジシャン医院と富士通社員、企業、社会をつなぐ仕組み創りを始めました。
2016年当初は、クラウドを介して患者・生活者の予防歯科の習慣化と常態化を促進することと、予防型歯科医院においては、予防歯科教育の質の向上と口腔の価値を健康データで証明できるようにすることを目標としていました。この仕組みを作り広げて社会をよりよく変えていくオーラルフィジシャン医院のパートナーが富士通の立ち位置です。

2020年現在は、従来の企業連携の強化に加えて、1)~2)の取組を開始しております。
歯科クラウドサービスの機能強化として、必要最小限の口腔内情報を視覚的により分かりやすく1枚にまとめ患者の行動変容を促す「診査結果報告書」の提供。さらに蓄積されたデータは患者単位、診療所ごとの統計分析が可能になりました。

1) 富士通健保組合と連携して、オーラルフィジシャン医院で富士通社員の歯科検診を行うトライアルを開始。その背景には全国の健保組合の年間医療費のうち4,750億が歯科に費やされダントツで1位であること。会社員がリタイア前にやるべきだったと後悔するランキング1位が歯の治療であることが、ある雑誌の調査で判明したことがあります。まず東北地域を皮切りに、愛知、東京、神奈川、千葉、埼玉で富士通社員の歯科検診先としてオーラルフィジシャン医院を募っていきます。

2) NOVENINE社の口臭測定機能のあるIOT歯ブラシ「SMASH」を富士通クラウドと連携させ、プロフェショナルケアとホームケアの相乗効果をあげていきます。


福田歯科様の先進的クラウドサービス提供

北海道函館市開業 福田歯科医院 福田幹久先生


人生100年時代におけるライフスタイルの転換期が叫ばれ、口腔と全身の健康の関連も明らかになりつつあります。そしてCOVID-19は全ての生活者が健康を考え直す契機となり、歯科医療の安全性が今まで以上に問われる時代に、歯科医療はどうあるべきでしょうか。

ともすれば歯科業界は時代に逆行する傾向もありますが、福田歯科では人生100年時代を「いかによく生きるか」に特化した患者教育を実施。患者さんが口腔の健康を自分事化するために、ライフステージ別に健康の意義づけをして、さらに患者情報を個別化しています。
そのようなオーダーメイドな患者情報を、場所と時間を問わないクラウドの双方向性という特徴を活用して、患者さんが生活の中で自然と口腔情報や歯科教育に触れる機会を増やすことにつとめています。そうすることで、患者さんは歯科医療者の指示に盲目的に従うのではなく、その決定と指示に患者さん自らの意思で行動するようになってきます。

口腔の健康が自分事化されたなら、口腔の健康を全身の健康に関連させていくことが次のステップ。歯周ポケットの深さと歯周ポケット測定時の出血から算定されるPISAと歯周病菌の酵素活性を測定するアドチェックを、患者さんの今のリスクを知るバロメーターとして、それが全身にどのような影響があるか、クラウドを通じて積極的に動画などでイメージづけをしています。こういった一連のアプローチは、紙媒体では難しく、クラウドだからこそ可能になりました。

クラウドによる情報提供と教育は、どんな治療技術よりも社会の広い層に歯科医療の価値を訴求できる上に、個々の患者さんを口腔と健康情報に対して自分事化に導いてくれます。


クラウドサービスの新機能「歯の診査結果報告書」を監修して

東京都西東京市開業 アップルデンタルセンター 畑慎太郎先生、花岡 佑み子さん(歯科衛生士)、富士通株式会社


OECDの調査からは日本の歯科医療は費用の安さと通院回数は世界一。しかし、その結果としての口腔内の状況はよいものではなく、80歳で20本の歯を残そうという8020という啓発運動が展開されました。しかし、人生100年とされる時代に、この目標では十分とは言えません。私たちオーラルフィジシャン医院は、高齢になっても全ての歯を守り失わないという新しい価値観、KEEP28を社会に広めていきます。

それには、・20歳までのカリエスフリー・20歳からの歯周病フリー・歯科医院のかしこい利用方法を知ること・粗悪な治療を避けることが求められます。歯科医療は、自分の口腔内の状況を知り、口腔内のリスクを学び、必要な治療を受け、そしてメンテナンスを続けるという一連のプロセスが大切です。しかし、そのプロセスの中で、削る詰める治療ばかりが歯科医療の価値とされる時代が長く続いてきました。この錯誤を断ち切って、治療を「知る・学ぶ・(メンテナンスを)続ける」というMTMのプロセスの中の一行程とすることで、KEEP28の達成は近づいていきます。医療者の指示に従う治療中心の歯科治療とは違い、MTMは、「知る・学ぶ・続ける」という患者さんの意思決定が求められます。さらに患者さんの歯科医師に対する信頼感と診療の自分事化によって成り立ちます。その信頼感と自分事化を醸成していく媒体がクラウドです。

クラウドにより患者さんの情報量は増えますが、その理解度にばらつきがあります。その理解度の違いを埋め、さらに理解を深めることを目的として開発されたのが「歯の診査結果報告書」です。その特徴は、・歯式歯番を使用しないで歯の本数で訴求すること。・検診、初診検査後、治療過程、メンテナンス時といったあらゆるシーンに対応できること。・患者さんが、むし歯の穴が開いた歯の本数など様ざまな状態の歯をその本数で表していることにより視覚的に理解できるため、家族や知人などに説明しやすく、患者さんが社会への予防歯科の伝達者になってくれることです。

このように患者さんが歯への理解度を深めみずから行動をするように導くことが、予防歯科の未来形です。歯科医療者は患者さんと1対1の関係だけではなく、歯科医療者と患者さんの間にいる人や組織に分かりやすい数字を示すことで予防歯科を普及させるステークホルダーとすることも視野に入れてほしいと思います。「歯の診査結果報告書」はその先駆けで、そこからの集計・統計・分析がステークホルダーを動かし、歯科医療の価値を変えていくのです。

その結果「年を重ねても歯を失わない人生」KEEP28が当たり前の社会になるのです。


富士通健保組合と連携した社員の歯科検診の取り組みについて

富士通健康保険組合


富士通健康保険組合は加入者約21万人、年間予算は約700億で年間1人当たり60万円の規模を有しています。富士通グループでは、2017年に社員一人ひとりが心身ともに健康でいきいき働く環境を目指す健康宣言をし、同年、富士通(株)が健康経営優良法人に認定されています。雇用の長期化それに伴う社員の平均年齢の上昇により、「生活習慣病・がん・メンタルヘルス」が健康の重点課題に挙げられ施策が試みられています。

その中でも、当健保の被保険者は全国と比べ歯の状況が悪いことが歯科の課題としてあげられます。例えば30代では、治療を要する歯がある人が全国比で約14%も多い状況です。(公益財団法人ライオン歯科衛生研究所調べ)

従来の歯科検診費用補助制度に加え、2020年からは新規取り組みとして、OP歯科検診をトライアルスタートしました。まずは仙台地区の3医院にご賛同いただき実施中。また社員の意識改革を目的として、東北支社ではオーラルフィジシャン医院の歯科医師・歯科衛生士を招き予防歯科セミナーを開催したところ、参加者は90名に上りアンケート結果の99%が「役に立った」と回答し好評を博しました。

■OP歯科検診の流れ
① 自社開催歯科セミナーに参加
② OP歯科検診の通知が届く
③ 歯科医院を選択し電話予約
④ 歯科検診(本人負担無料)
⑤ 予防歯科医療(希望者)

当健保では予防歯科の取り組みは始まったばかりです。健保の立場上、医療費の抑制や受診率の向上を意識しなくてはなりませんが、それが最終目的ではありません。やはり「人生百年時代」を生き抜くうえで、社員とその家族が健康で豊かな人生を過ごせるように、価値のある取り組みを持続的に行うことが大事だと思っています。その一つが予防歯科の取り組みです。そのためには一人でも多くの歯科医院の方のご支援、ご賛同をいただくことが必要だと考えております。ぜひご協力の程よろしくお願いいたします。


歯科関連企業様よりご説明

NOVENINE 藤里取締役


東京海上日動時代にオーラルフィジシャン向け予防歯科の保険商品開発に携わり、予防歯科の権威・熊谷崇先生との出会いを機に、自分の身近な人の口腔環境を守りたいという思いが募り、NOVENINEに参画。

弊社の主な事業は大きく分けると2つあり、まず一つが「TELE-DENTISTRY」といい歯科のオンライン相談サービスを実施。現在12名の歯科医師が回答を行っています。コロナによる通院機会の減少や初診までの導線としての役割を期待しています。二つ目はIoT電動歯ブラシ「SMASH」の開発。何十年と歯磨きをしているが上手くなったと実感する人は少ないでしょう。それは結果が見えないからであり視認化することで解消されるのではないでしょうか。そこで世界初の口臭ガス計測機能付き歯ブラシの開発に取り組んでいます。主な機能は口臭ガスから口腔内コンディションを測定し歯周病リスクの判定を行います。またそのデータをもとに弊社の専門家が3ヶ月に一度レポートをお送りしアプリ内での相談も可能にしました。口腔内のコンデイションを視認化することでメインテナンスとの相性もよく、今後は富士通クラウドとの連携も検討しています。


新Webサイト及びサービス導入に向けた詳細説明

クレセル株式会社

クラウドシステム全般と新サービスの意義と内容についてのご説明をいたしました。

静岡県浜松市 みやぎ歯科室

医院紹介

OP JOF Cloud
みやぎ歯科室

住所 〒434-0046
静岡県浜松市浜北区染地台4-23-18
TEL 053-424-6480
URL https://www.miyagidental.com/
診療時間

月~水・金
9:00~12:30/14:00~18:30

9:00~12:30/14:00~17:30
休診日
木曜・日曜・祝日
​※祝日のある週の木曜は診療日となります。

医院の取り組み

福利厚生メインテナンスは自費でおこなっているか。
はい
クラウドを利用して電子媒体で診療情報を提供しているか。
はい

歯科医師紹介

宮城 和彦 先生

当院は2017年に開院しました。開院に当たって最も重視したのは、予防中心の診療システムを医院の根幹に据えることでした。

歯科医師であれば、良質な歯科医療を提供したいと誰しも考えるでしょうが、現実には経営者として経営を安定させることも求められます。対価報酬の保険制度においては、いかに早く、多くの治療を行うかによって収入が左右され、診療の質は問われません。その結果粗悪な治療が蔓延し、粗悪な治療は短期間で再治療が必要となり、それに対しまた短時間で粗悪な治療を行うことで歯科医院が収入を得るという、歪な構造が形成されているのです。しかし、良質な歯科医療を受けたいというニーズは確実に存在します。本来良質な歯科医療とは、「そもそも病気が発生しないようする」ということが大前提です。私たちは、まず予防歯科を基礎とする良質な歯科医療を提供するという信念の元、そのために必要とするコストについて患者様にご理解いただいた上でご負担をお願いしています。

予防とは患者様自身が参加して行うことで初めて成立するものである以上、情報提供は欠かせません。初診時における検査結果、リスク、治療内容、ホームケアの改善度、治療終了後の治療前との比較等、多くの資料を提供し情報共有を図ることが、予防の質を向上させ、患者様の口腔内の健康に寄与するものと考えています。

本当に価値があるものは置かれた状況に左右されることはありません。私たちは、患者様にとって、また社会にとって価値がある歯科医療を提供するために、日々研鑽を続けて参ります。

設備紹介

受付・待合室

入り口から診療室までバリアフリーとなっています。成人治療部門と小児治療部門に分かれており、お子様はキッズスペースでお待ちいただけます。

治療室・メインテナンス室

4室ある診療室は全て完全個室です。メインテナンス室にはそれぞれ担当歯科衛生士がいます。

滅菌スペース

器具の洗浄機、クラスN、クラスB滅菌機を備えています。

設備

歯科用CTにより顎骨の形態や病変の3次元的位置関係の把握、根菅形態の把握等を行います。歯科用マイクロスコープを用いて様々な治療をより精密に行い、患者様との情報共有を行います。


兵庫県加古川市 山中歯科医院

医院紹介

OP JOF Cloud
山中歯科医院

住所 〒675-0062
兵庫県加古川市加古川町美乃利470-2
TEL 079-451-8148
URL https://ydc.jp/
診療時間

月~水・金
9:00~12:00/14:00~18:30

9:00~12:00/13:00~16:30
休診日
木曜・日曜・祝日

医院の取り組み

福利厚生メインテナンスは自費でおこなっているか。
はい
クラウドを利用して電子媒体で診療情報を提供しているか。
はい

歯科医師紹介

山中 隆 先生

「もっと若いときに先生のような歯医者さんがいてくれれば良かった」そんな言葉を頂くことがあります。嬉しい反面、本来の意味での予防歯科がまだまだ地域社会に確立されておらず、これから自分がやるべきこと、なすべきことが多いように感じます。

社会の歯科受診率・歯科有病率を考えると、歯科医院や歯科医師が過剰になったことなど1度も無く、地域社会の健康寿命増進への貢献において歯科医院は取り組める課題に溢れており、特定の医院だけでなく地域の歯科医院全体で地域の健康を支えるような風土づくりと、予防歯科はどんな規模の医院でも始めることが出来るということを示し『地域の予防型歯科医院のモデルケース』となれるよう研鑽を続けています。

設備紹介

受付・待合室

待合室には多くの一般向け歯科関連書籍と歯科専売物販品を揃えており、診療を待つだけのスペースではなく「歯科」や「健康」に対する情報を得ることが出来る場として提供しております。

治療室・メインテナンス室

スペースを広めに確保した半個室で、診療を行う側も受ける側も快適に過ごせるよう設計されています。全ユニットに口腔外バキュームを設置しており、エアロゾル対策に注力しております。

滅菌スペース

自動洗浄機の導入や、スタッフの動きが干渉しないゆとりをもった動線設計など、患者さんに見えない部分にも力を入れています。